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トラウマセラピーによる薬の副作用のケア2(オンライン)
<20代女性>
トラウマセラピーによる薬の副作用の処理を2時間前後オンライン面接での処理を行いました。
<副作用の残っていた薬>
過去7種類のお薬を飲まれていたとのことで、
約2時間の面接で1種類の副作用の処理を行いました。
<初回面接後、頂いた報告>
セラピーを受けて気がついた事が1つありました。
実は仕事をしていた時が特に顕著でしたが、
・緊張しやすくなった
・手が震える
・あがり症
・理解力が低く、聞いたり見たものの内容を理解できない
・言われた事をそのまますぐ行動に移せない
等、統合失調症の認知機能障害にそっくりな症状がありました。
これらの症状は小中学校まではありませんでした。
何が原因か分からなかったでしたし、他の要因だと思っていましたが、薬が関係しているとは思いませんでした。
おかげでさほど親しくない人と話す時も緊張しなくなりました。
また昨年春は外出せずに過ごしていた日が多かったので今年は冬季うつの症状がありましたが、セラピーを受け数日後には消えていました。
ホルモン系は月ごとに症状が違うのであくまで現時点の状況ですが、吐き気はなく、その他の症状も先月よりは軽いです。
と概ね状況は以上の通りです。
開始翌日にはナイアシンを飲まなくても良くなったのは大きかったです。